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P 6625 日医総研 前田由美子

WP221 2010.09.09

•これまで医療費は年3%増加するという前提の下で抑制されてきたが、近年の年平均伸び率は3%未満である。2009年度は高い伸びを示しているが、新型インフルエンザの影響であると推察される。今後、新たなパンデミックが医療費の増加に突発的な影響を与えた場合など、医療費の伸びの見方には注意が必要である。
•2010年度の診療報酬改定では、急性期入院医療に手厚い財源配分が行われたが、それ以前から、大学病院、大規模病院に医療費が集中投入されていた。中医協では、診療報酬改定に係る議論において、医療経済実態調査の損益差額に着目しているが、経営努力により黒字化した場合には、診療報酬が引き下げられてしまうこともある。医療費(医業収入)がどう伸びているのかも考慮すべきである。
by jpflege | 2010-09-14 12:50 | 823 医療費政策
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