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P 6530 医療の産業化 角瀬保雄

HP

総研いのちとくらし 2010.04.30

宇沢氏は最近、国立国際医療センター名誉総長の鴨下重彦氏と共同で
『社会的共通資本としての医療』(東大出版会、2010年)という単行本を編集し、理想的な医療制度実現のための方策を提言しています。

そこには日野原重明(聖路加国際病院名誉総長)、鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)、冨沢達弥(慶友国際医療研究所)、近藤克則(日本福祉大教授)、小松秀樹(亀田総合病院)、鈴木厚(川崎市立川崎病院)、出月康夫(東京大学名誉教授)、平林洌(慶友整形外科病院)、杉岡洋一(元九州大学総長・09 年逝去)、黒川清(政策研究大学院大学教授)の各氏が参加、執筆しています。

日本の医療のおかれている危機的状況はいかにして起こったのか、医療の各分野で活躍する第一人者たちが発言しています。伊藤氏の本が「医療の産業化」の視点に立つのに対して、宇沢・鴨下氏の本は「社会的共通資本」の視点に立って、がっぷり四つに組んでいるといえます。
by jpflege | 2010-09-04 14:18 | 823 医療費政策
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