文藝春秋の『本の話』8月号の著者インタビューで知った。p.22-24
2010年7月15日刊。
すでに多くの研究実績がある方でネット上でもたくさんヒットしました。
是非読んでみようと思います。
というのも
友人のNさんの研究テーマは「音楽家としてのJ.J.ルソー」ですが
彼のテーマと重なるようにも思われました。
文藝春秋HPから *写真は、このサイトから。
*冒頭のさわりの頁を「立ち読み」できます。
動物は鳴き声を出すけれど、言葉はしゃべれない。ではなぜヒトだけが言葉を使えるようになったのか? この謎に挑んでいるのが、理化学研究所・脳科学センターの岡ノ谷研究室です。岡ノ谷さんは「ジュウシマツの歌には文法がある」「ハダカデバネズミは“あいさつ”をする」という発見をして、ヒトの言葉のルーツ解明に多大な貢献をしています。豊富なカラー・イラストとともに、サイエンスの最先端を紹介。小学校高学年から読め、夏休みの読書にも最適です。(KN)
以下、ネット上から著者の研究動向を知ることができます。
理化学研究所
対談 こだわりアカデミー
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