シラバス
ディスアビリティ・スタディーズ
授業概要・
授業の到達目標 障害・病い・老い・貧困などによって「できなくされること(disablement)」と社会との関係(政策・制度・運動・思想)について読み/調べ、可能な限り現場を識り当事者の語りも聴きつつ、公共/交響空間において生きて在るということ、そして「共に在る」ためのしくみや機構について、考え/書く。
3年次は支援の「対象者」ともされる人々の生及びそのための社会と/の援助の在り方(政策・制度・運動)について読み/調べ、さらに可能な限り現場の経験や語りを聴きつつ議論し考える。
4年次は前年度の成果を足がかりとしつつさらに読み/調べ/考えたことを望ましい社会・世界の在り方やその実現の手だての構想へとつなげ、ゼミ論として完成させる。
※P4958~P4965 の8件は、「ソーシャルワーカーの宅急便」による。