人気ブログランキング |
<< P 3246 ターミナルケア P 3244 厚生労働省 第2... >>

P 3245 ターミナルケア 加藤恒夫

ターミナルケア

各国の看取りの場所の比較は、それぞれの、歴史的、社会学的、政治的眺望の中から、事態を客観的に語られなければ、単なる政治や経済活動の結果としての「看取りのありよう」として捉えられる危険がある。ひとが「死すべき存在」である現実と、かれらが生きてきた「文化」の接点から、より広く観察するとき、緩和ケアの異なった姿が見えてくる。
緩和ケアは、決して技術論や緩和ケアの専門家的立場のみから語られるのではなく、社会学的で歴史的な光の中から考察されなければならない。
本小論は、英国の緩和ケアを、その文化・宗教・政治などの歴史的背景から概観し、日本の今後の終末期ケアの運動論・組織論の参考に寄与できるよう試みた。
by jpflege | 2010-01-14 22:07 | 014 UK Ⅱ
<< P 3246 ターミナルケア P 3244 厚生労働省 第2... >>