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P 3156 社会福祉専門職に関する予想問題(解答)

「坂之上の昼下がり」第3461号の問題の解答は、以下の通りです。
念のため、問題も繰り返しアップしています。

【問題1】社会福祉に関連する資格に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 主任児童委員は、児童福祉サービスを提供する者の連絡調整、他の児童委員に対する助言、指導を行う専門委員で、民生委員推薦会が児童委員経験者の中から推薦し、それに基づき都道府県知事が指名した者がその任に就くことができる。
2 社会福祉及び介護福祉士法によれば、介護福祉士は、その業務を行うに当たって、要介護者に主治の医師があるときは、その指導を受けなければならない。
3 社会福祉士及び介護福祉士法によれば、社会福祉士が信用失墜行為をした場合には、1年以下の懲役に処されると規定されている。
4 精神保健福祉士法によれば、精神保健福祉士は、その業務を行うに当たって、精神障害者に主治の医師があるときは、その指導を受けなければならない。
5 社会福祉士及び精神保健福祉士は、その名所を用いて業務を行う場合には、厚生労働省に備える各々の登録簿に登録し、厚生労働大臣により法人として認可された各々の職能団体に加入することが法律で定められている。

【解答】
正しいものは、4
精神保健福祉士法第41条第2項によれば、精神保健福祉士は、その業務を行うに当たって、精神障害者に主治の医師があるときは、その指導を受けなければならない。

以下、誤りの理由:
1 主任児童委員は、民生委員推薦会が児童委員経験者の中から推薦し、それに基づき厚生労働大臣が指名した者がその任に就くことができる。
2 介護福祉士がその業務を行うに当たって、要介護者に主治の医師があるときは、その指導を受けなければならない。・・という規定はない。
3 社会福祉士及び介護福祉士法によれば、社会福祉士が信用失墜行為をした場合の罰則は規定されていない。
5 社会福祉士及び精神保健福祉士は、その名所を用いて業務を行う場合には、厚生労働省に備える各々の登録簿に登録するが、職能団体への加入は規定されていない。


【問題2】行政機関の職種・業務に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 身体障害者福祉司は、社会福祉士でなければならない。
2 知的障害者福祉司は、社会福祉士でなければならない。
3 児童福祉法において、児童福祉司は、福祉事務所長の命を受けて、児童の保護その他児童の福祉に関する事項について相談に応じ、児童の福祉増進に努めなければならないとされている。
4 老人福祉法において、都道府県はその設置する福祉事務所に、いわゆる老人福祉指導主事を置かなければならないが、市町村はその設置する福祉事務所に、老人福祉指導主事を置くことができるとされている。
5 母子及び寡婦福祉法において、母子自立支援員は非常勤とされているが、政令で定める相当の知識経験を有する者については、常勤とすることができるとされている。

【解答】
正解は、5
 母子及び寡婦福祉法(第8条第3項)において、母子自立支援員は非常勤とされているが、政令で定める相当の知識経験を有する者については、常勤とすることができるとされている。
「政令で定める相当の知識経験を有する者」母子及び寡婦福祉法施行令第2条
・社会福祉法第19条第1項各号に定めるものまたは児童福祉法第13条第2項第5号に定めるもの

以下、誤りの理由:
1 身体障害者福祉司は、社会福祉士のほか社会福祉主事などでもなれる。身体障害者福祉法第12条
2 知的障害者福祉司は、社会福祉士でほか社会福祉主事などでもなれる。知的障害者福祉法第14条
3 児童福祉司は、児童相談所長の命を受けて、児童の保護その他児童の福祉に関する事項について相談に応じ、児童の福祉増進に努めなければならないとされている。児童福祉法第13条第3項
4 老人福祉法においては、市町村はその設置する福祉事務所に、老人福祉指導主事を置かなければならない。都道府県はその設置する福祉事務所に、老人福祉指導主事を置くことができる。老人福祉法第6条第1項、第7条。
by jpflege | 2010-01-12 02:59 | 820 Ex. SW
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