人気ブログランキング |
<< P 0412 今村俊介:コミ... P  0410 和気純子:高齢... >>

P 0411 基礎的な調査の蓄積 CiNii収載論文から

介護支援専門員は、そのモデルとなったケアマネジャーとは本質的に違う側面を持っている。

それは、介護保険制度ができるまでに本格的な高齢者への社会サービスを持たなかった日本の特性に起因するところが多い。

欧米では、ソーシャルワーカーが担ってきた役割の一部を日本では医療職が受け持ってきたという現実から介護支援専門員の基礎資格は、当初、看護職が、ついで、介護福祉士が多くを占めている。

社会福祉士が介護支援専門員の資格を持つ場合は、まだ少ない。

このように、
日本の介護支援専門員を考察するには、
・高齢者ケアシステムの日本的な特質・・・介護保険への依存
・専門職制度の戦国的な状態(相互乗り入れ)
を念頭におく必要がある。
P0401から P0410までの10論文は、
介護支援専門員の業務範囲、困難事例、バーンアウトなど、この専門職の業務の特色を解明する論文である。
ここでは、最近の論文10本に限定している。
最近の介護保険法の改正により、混迷の度合いがましているようにも見受けれれるが、ここに挙げた先行研究を踏まえたさらなる研究を期待します。

特に重要なものは、P0401(横山正博ら)、P0405(布花原明子)、P0410(和気純子)の3点です。
by jpflege | 2009-06-23 08:59 | 024 care m.
<< P 0412 今村俊介:コミ... P  0410 和気純子:高齢... >>