「坂之上の昼下がり」第3486号の解答です。
解答は順に、
3 1 5 4 2 です。
いずれも第21回の出題から(各問の末尾に問題番号)。一部選択肢の順番を変えています。
【問題1】
重要な問題ですが、常識で解ける問題ではないでしょうか?
ずばり、解答は3です。(問題112)
【問題2】
エンパワーメントは、教育学、心理学、地域開発など広範囲に使われています。
ソーシャルワークについてのエンパワーメントは、ソロモンが最初に提示しました。
2 3 4 の3つについては、適切でないことが比較的容易にわかります。
5 の選択肢は、日本語としてわかりにくいですね。
選択肢1もわかりにくい表現です。→解答1 (問題113)
【問題3】
グループワークの展開過程についての問題です。選択肢1と選択肢2は、内容が逆では?
選択肢4 「治療期」というのはないのでは。
選択肢3 「ワーカーの指示に従って」がどうかなぁ。
というわけで、選択肢5 が残ります。
→解答 5 (問題114)
【問題4】
常識と国語の力で解けそうです。
→解答は、選択肢4です。 (問題34)
【問題5】
解答は、選択肢2です。
その他の選択肢では、
1 「役立つ範囲で」
3 「匿名性を利用して」
4 「専念する」
5 「問題となった生活場面を再現」の表現にひっかかるものがありました。(問題117)